島袋隆先生講演会ー日本一楽しいガン治しのお話しー
ブログを書くのはずいぶんと久しぶりです。
体調を崩していたり、忙しかったりしたせいではなく、ただただペースが超のんびりになっただけなんです。
さて今日は、私が昨年4月からボランティアでスタッフをしている「ガン患者の会ASUKA」が主催する講演会のお知らせです。
日本一楽しいガン治しのお話し〜ガン細胞の言い分〜
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●講師 十条リハビリテーション病院 島袋 隆先生
●日時 2月25日(土) 午後2:00〜4:00 (1:30受付開始)
●場所 京都社会福祉会館 第一会議室
京都市上京区堀川丸太町下ル(二条城北側)
℡ 075−801−6431
○京都市営地下鉄 烏丸線「烏丸御池」で東西線に乗り換え、1つ目「二条城前」下車
○京都市営バス「堀川丸太町」下車、徒歩3分
●定員 60名(先着順 どなたでも参加できます)
●参加費 2000円 (当日受付にてお支払い下さい)
●主催 ガン患者の会・ASUKA
●申し込み先
山口加代子 FAX 0774−71−8737 090−1139−2353 kayo@io.ocn.ne.jp
池亀みどり FAX 078ー871ー5111 kachua_midori@yahoo.co.jp
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講師プロフィール
1961年 沖縄県那覇市生まれ
1980年 京都大学医学部入学
1986年 京都大学医学部卒業 第二外科入局 医学博士
浜松労災病院、小倉記念病院等で外科医として勤務。
2004年より京都武田グループに勤務。
手術治療に加え、温熱療法、免疫療法を始め、電子治療を導入し、患者さんの治癒力を最大限に引き出すことを目指し、実践している。
“ワクワクする医療の展開”“体温かく、心温かく”がモットーである。
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先生は、ガンの原因を川の上流、結果であるガンを下流に喩えてガン治しについてとてもわかりやすく話してくださいます。
上流で肉体的・精神的ストレスを受けることが度重なると(ストレスを受けられる許容度は人により時により異なる)、自律神経がその影響を受け低体温・低酸素の酸化状態になる。
(酸化状態が本人にとって耐えられるMaxになった時がその人の寿命であり、ガンの治療法である抗ガン剤・放射線は酸化を強める)
その結果川下では、細胞が酸化状態という環境に適応した細胞に変化する。
これがガン細胞であり、ガン細胞には無限の細胞分裂と細胞間接着因子の脆弱化という特徴がある。
したがって、治癒のために大事なことは、肉体的・精神的ストレスを減らして上流をきれいにすること、つまり体温を上げること(半身浴・冷え取り・食べ物etc)と、酸素を取り込む(気功・太極拳・ヨガ・ウォーキングetc)
上流がきれいになり細胞の働きが正常になると、ナチュラルキラー細胞が自己と非自己を区別しガン細胞を不必要なものと認識してガン細胞をやっつけるので、自然にガン細胞が消えていく。
このようなガンの治癒を行えるのは、患者自身だけである。
医者が行う手術・抗ガン剤治療・放射線治療等は、ガン細胞を減らす治療である。
医者にできるのは治療であって治癒ではない。
病気は○○○を使って私が治す。
というようなお話をもっともっと詳しくパワーポイント等を使いながら、とてもわかりやすくガン患者が安心できるよう話してくださいますので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。