言葉では表現できない何か

昨日の伊東Dr.の大阪和サンガ4期第一回は以前にまして面白かった。



あまりにも面白いので、出し惜しみをして少しずつシェアするつもり…(^_-)-☆



今日はね、非二元や真の私を探求している人の自分の内なる状況について自己検証の指標についてシェアします。



1 内なる穏やかさ・静けさを感じているか?
2 明瞭さ・明晰性(例えば解像度が上がった写真のような感じ)を感じているか?
3 理由のない幸せ・平安を感じているか?



以上の3点について自分の内なる状況を検証してみてください。



筆者は123共OKでしたのでいい感じだと思います。



しかし、伊東Dr.も最初に念を押されたのですが、



自分は分かったという思い込みが最も危険な兆候で、そう思ったとたん元の木阿弥になってしまうそうです。



何故なら、「分かる」は「分ける」ということで自分と他を分けることになるから…。



分離のない全ての本質を探究しているのだから分かる(分ける)ということではない。



分かったと言うなら、「分からないといことが分かった」という表現が最も適切かもしれない。



分かったというより「あっ…」という一瞬というか時間でも空間でもない何かに触れた瞬間といった感じかな?



言葉では比喩でしか表現できないということをわきまえた上で、言葉ではとても表現できない何かを、このブログによって表現しているとしか言いようがない。