自分の仕事が嫌いだと思っている人へーラマナ・マハルシの言葉その7

自分の仕事が嫌で辞めたいと思っている人はけっこう多いとおもうのですが、
そんな人に読んでほしいラマナ・マハルシの言葉を紹介します。




ー 「私が働いている」という感覚が邪魔者である。

あなた自身に「誰が働いているのか」と尋ねなさい。



起こるべく定められていることは、起こるだろう。



あなたが仕事を離れるべく定められているのであれば、

仕事はいくら探しても見つからないだろう。

反対に、あなたが仕事を続けるべく定められているのであれば、

それを避けることはできないだろう。

あなたはその仕事を続ける以外にはない。



それゆえに、より高い力にそのことを任せなさい。

あなたの思いのままに放棄したり続けたりすることはできない。 −



「静寂の瞬間 ラマナ・マハルシとともに」より