７月の瞑想合宿の復習 その１ 空とは？

これからしばらくは、昨年７月２４日（金）〜２６日（日）に行われた伊東ドクターの瞑想合宿の復習を、その時書いた拙いノート参考に行おうと思います。

　その復習を通じて新たな発見があればいいなと思っています。

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青空意識を持って大いなる存在である真我に繋がるには、二通りの道がある。

①　大いなる存在にゆだねるー愛の道

②　知性にゆだねる（気づきとともにとらわれない心になる）ー知の道

この二つの道はどこかで交わる。

みんな必ず①か②かどちらかなので、どちらが自分に合ってるかわかればいい。

　　（ちなみに私は②の道が合っています。）

私たちが幸福になるのに必要なものというか、何が一番幸福をもたらすのか？

あなたが持っている恐怖ほど、あなたに幸福をもたらすものはない。

私たちにとって最大の恐怖は、＜自分がなくなる恐怖＞

自分がなくなり消え去ってしまうことを、寂滅と言い、これは無あるいは、ゼロに帰ることである。

最近流行のホ・オポノポノではこれをゼロリミットと言っている。

　（つまり自分がなくなりゼロ・空・無になることほど自分に幸せをもたらすものはないということですね。）

空なるものからすれば、すべて同じに見えるので、内容が重要なのではなく、気づいていることが答えである。

では、空とは？

ハートのブラックホールであって、ここに吸い込まれれば全体（すべて・無・無限）になる。

そこで問題なのは、自分が一番になりたいのか、全体になりたいのかということである。
　
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　（一番になりたい人は個や自我を追求し、全体になりたい人は無や空を追求するのだと思います。）

　なにしろノートに汚い字でなぐり書きしているので、自分でもよくわからないところが何ヶ所かあります。

わかりにくい点はどうぞ大目にみてくださいね。

　ということで、今日はここまでにします。