ハート（青空）から漏れないコツー沖縄瞑想合宿報告その３

またまた、前回から1月以上経っての更新となりました。

言い訳になりますが、退職して暇になったはずなのに何故か次から次へと予定が入って、なんと5月は1月の間に３回も2泊以上の旅行に出かけました。

そうこうしているうちに、ブログのことも忘れたわけでもないのですが、今日に至ってしまいました。

ブログも生き物ですから、日々変化しています…？

まあ、のんびりとやりますわ、ということで今日は「ハートから漏れないためのコツ」についてのお話です。

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「ハート（青空）から漏れないためのコツ」は、「私という感覚にとどまり続けること」。

敢えて「私は…」と言って「私」にとどまる。

5秒間「私」にとどまるだけで、だいぶスペースが空いてくる。

「私」（ハート）にとどまることを一日の中で何度もやる。

「私」から漏れ出た瞬間自我になる。

自我から一歩引いたところに無の「私」がいる。

感情のエネルギー（山や谷がある）に乗っ取られた時は、どうしたらいいか？

普段から雲減らしをしてスペースを空ける練習をする。

青空意識をつかむためには、いかに意識的になるかが大事。

例えば、何かを買おうとする時、誰かと会って何かする時は、その時の気分を感じることが大事。

直感はハートからじわじわっとくる。

ハートの感覚を意識する。

動機を持ち続けること、意志を持ち続けることーこれが一番ハードで難しい。

何よりも瞑想が大事なので、少しの時間でいいから毎日瞑想を実践してください。

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瞑想の大切さはわかります。

私なんか毎日瞑想する時間を決めたりしては、いませんが電車に乗った時、トイレタイム等短時間でいいから瞑想らしきことを繰り返しているうちに、次第に雲（雑念）が少なくなった気がします。

というのは、瞑想しようと思って目をつぶり、ハートに意識を合わせた初めの１分くらいは、ほとんど何も浮かんでこなくなったからです。

以前は最初から雑念（雲）だらけだったので、「ちょっと違ってきたかな」と思っているだけなのですがね。

でも、しばらくするとあれこれあれこれ雑念（雲）が浮かんでまいります。

けれど、それも雲だとわかるので、最近は巻き込まれることもほとんどなくなりました。

きっと私にはこの方法が合うのでしょうが、誰にでも合うかどうかはわかりません。

無理をせず自分のやりやすい方法を選ぶのがいいのでしょうね。