わからないから面白い。
今朝方見た夢の中で、何のつながりもなく唐突に、草原の場面から家の中の場面へ場面が変化した。
その夢をを見ているであろうと思われる存在(たぶん私?)がその場面を見て、
「連続したストーリーのように見えているけれど、こういう風に場面は変化して繋がってはいないんだ」と気づいていた。
どこからどこまでが眠って見る夢で、どこからが起きて見る夢なのか定かではなかったけれど、
どちらの夢も映画やTVのドラマの場面のように、場面と場面は切れていて繋がってはいず、それらの場面を繋いで連続したストーリを作っているのは、それを見ている存在(?)。
しかもその存在は眠って見る夢でも起きて見る夢でも全体像が不確かである。
容易に確認できるようでありながら、何故か全体像がもう一歩のところで確認できない。
わかるようでわからない。
ミステリーとしか言いようがない。
きっとこの世界に生きる個人の私にはわかりようがないことなのだろうけれど、
ミステリーが好きなので、
このわからなさ、不確かさが面白い。
キーワードは、
「ただある」
「何もない」
「それしかない」
「真の私」
「色即是空 空即是色」
「全体性」
等々
余計わからなくなってきたΣ(゚Д゚)
でも面白くてやめられなーい(^_-)-☆