ハートに響いたラマナ・マハルシの言葉 その1 

すべての生きものは

苦しみがなく、

いつでも幸福であることを願っている。



私たちひとりひとりについて考えてみても、

そこに自己の至上の愛があることが認められる。



その愛の源はただ一つの幸福である。




人間の本性である幸福、

意識のない深い眠りの中で体験される幸福を手に入れるためには、

人は真我を知らねばならない。




ー 「静寂の瞬間(とき)」ラマナ・マハルシとともに

バラーティ・ミルチャンダニ 編

山尾三省 / 福間 巌 翻訳

ナチュラルスピリット ー より抜粋